展覧会のお知らせ
布施和佳子 個展 special
2025年6月12日(木)〜6月18日(水)
会期中無休
12時〜18時(最終日17時まで)
スペシャルメニュー、スペシャルプライス、スペシャルシートetc…
スペシャルが付くとなんだかワクワクします。
今回のテーマはspecial、
日々の中のspecialを楽しむ猫達を描きます。

椛田ちひろ Chihiro Kabata
事象の地平線U―
Ver. 孤絶する惑星
2025年 6月 26 日(木)- 7月 10日(木)
月曜休廊
12時〜18時(最終日17時まで)
横浜市民ギャラリーあざみ野で発表した《事象の地平線》(2012)から13年、 この間、椛田は国内外で様々な作品発表を繰り広げ、 そこには一貫して、絵画表現を通して世界を読み解こうとする挑戦がありました。
この不確実な時代にあって、私たちが不可知なものを追求しようとする時、 美術は何らかの示唆を与えてくれるものなのでしょうか? 再思考が繰り返された《事象の地平線U》が織りなす 新たな椛田ワールドで、絵画の可能性を問うてみたいと思います。
7月6日(日)、16時より トークを開催いたします。
森未祈氏(横浜市民ギャラリー 主任学芸員/主任エデュケーター)x椛田ちひろ
是非とも皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
プレスリリース

《事象の地平線》(部分)2012年
提供:横浜市民ギャラリーあざみ野
「あざみ野コンテンポラリーvol.2 Viewpoints いま「描く」ということ」展より 撮影:加藤健
協力:リキテックス
永野のり子 個展
「 風を待ちながら 」
2025年7月15日(火)〜7月27日(日)
休廊日木曜日
12時〜18時(最終日17時まで)
ある日、ぼんやりと水面を見ていたら
そこにいくつもの記憶の風景が浮かんできました。
一瞬の風がさーっとそれらを消し去りましたが、
光るさざ波は無意志的な記憶のかけらをのせて
ゆらゆらといつまでも水面に浮かんでいました。

画像作品
《風を待ちながら》
80×80p
雲肌麻紙に水彩、岩絵具、アクリル
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